アメリカ本土取材紀行、第２回目が始まりました。今回の取材は、ミネソタ州ミネアポリスからスタートです。

今回の取材は、強力な助っ人つきです。ミネソタ州観光局のシェリルさんと、セントポール観光局のマイケルさんです。

まずは、セントポールの歴史に欠かせない、鉄道王ジェームスＪヒルの邸宅を見学してきました。

セントポール観光局のマイケルさんが、セントポールを案内してくださいました。

セントポール市内のビルは、スカイウェイという空中通路で結ばれていました。雨がふっても雪がふっても大丈夫です。

２日目は、ミネアポリス観光局の方に案内していただきました。まず案内されたのは、セグウェイのツアーでした。

ミシシッピ川をまたぐ鉄道用の橋、Stone Arch Bridgeをセグウェイに乗って走ってみました。なかなか楽しかったです。

19世紀後半から20世紀初頭まで、ミネアポリスは世界の製粉工場と呼ばれていました。

ミネアポリスのスカイウェイは、セントポールのスカイウェイとは違っていました。

ミネアポリスの街の中には、2004年に開通した路面電車が通っています。ミネアポリス／セントポール国際空港まで23分です。

滞在させていただいた、ラディソン・ブルーミントン／ウォーター・パーク・オブ・アメリカのお部屋をお見せします。

ミネソタ州北部へ行く日です。ミネソタ観光局のポールがドライバーをつとめてくれることになりました。

ヒビングは、1893年に鉱山の町としてスタートしました。

ヒビングの町の中をウロウロしてきました。鉱山の町として栄えた町は今、どうなっているのでしょうか。

世界で一番大きい淡水湖スペリオル湖は、北海道よりも大きい湖です。そこを見守る灯台を見学してきました。

スプリット・ロック灯台を出て、ふたたび今日の最終目的地ダルース『 Duluth 』を目指します。

スペリオル湖のもっとも西にある港町、ダルース『 Duluth 』に到着しました。

ダルースにある水族館『 Great Lakes Aquarium 』を見学させていただきました。

水族館の次に案内されたのは、昔の駅をそのまま使って作られた鉄道の博物館でした。

次の取材予定地は、隣の州でした。ダルース、ミネアポリス、と飛行機を乗り継ぎ、サウスダコタ州へ向いました。

サウスダコタ州第２の町、ラピッドシティに到着しました。州第２の都市ですが、人口は約６万人だそうです。

サウスダコタ州観光局のテイラーがまず案内してくれたのは、バッドランズ（悪い土地）でした。

サウスダコタ州ラピッドシティに宿泊しました。夕食は、ラピッドシティ観光局のミッシェルと一緒にいただきました。

大統領の顔が４つ並んだ公園へやってきましたが…..

マウント・ラッシュモア国立記念碑は雲っていました。が、突然、雲が消えました。

ラッシュモア山で、４人の大統領の胸像よりも大きな像が造られようとしています。ネイティブ・アメリカン、スー族の勇士です。

なんと、制作中のクレイジーホースの顔のまん前まで行くことができました。

その道は、石の中を通っていました。

今回の取材旅行も無事終了となりました。ミネアポリスでの最後の夜をご紹介します。