成田空港からアメリカ本土へ向けて出発

07年08月25日
Link-USA

成田空港


成田空港からアメリカ本土へ向けて出発どうもどうも、来月からリンクUSAの編集を担当させていただくことになりました『USしゅん』と申します。
さっそくですが、リンクUSAの編集を担当させていただくことになったというのに、わたくしはアメリカ本土への上陸渡米経験がほとんどありません。

成田空港からアメリカ本土へ向けて出発とにかく、まずは上陸して、アメリカの空気を体感すべし、ということになりました。というわけで、今からアメリカ西海岸へ向わせていただきます。
やってきたのは成田空港・北ウイングです。

成田空港からアメリカ本土へ向けて出発今回利用させていただくのはノースウエスト航空のワールド・ビジネスクラスです。
その『ノースウエスト航空』が発着するのは北ウイングなのです。

成田空港からアメリカ本土へ向けて出発時間まで、ワールドパークス専用ラウンジで休憩させていただきます。
ここは、ワールド・ビジネスクラスの会員だけが利用できる専用ラウンジです。

成田空港からアメリカ本土へ向けて出発ゆっくりくつろぐだけではなく、軽食もとることができます。もちろん無料です。

成田空港からアメリカ本土へ向けて出発そして、インターネット接続が無料で利用可能です。
置いてあるパソコンを使ってもいいですし、手持ちのパソコンを接続してもかまいません。
今、この記事は、この接続を利用して書かせていただいてます。

ノースウエスト航空のワールド・ビジネスクラス


ノースウエストビジネスクラス今回利用させていただくのはノースウエスト航空のワールド・ビジネスクラスです。
ワールドビジネスクラスのシートは、タマゴのようなカタチをしています。かわいい外見ですが、中身は実に機能的です。

200708_02.jpg混雑してきたので撮影できませんでしたが、この座席はフルフラットになります。タマゴに包まれて、目的地まで安眠できます。

ノースウエストビジネスクラスワールド・ビジネスクラスには、こんなものもついてきます。ボールペン、歯磨き、ブラシ、といった嬉しい備品だけでなく、靴下、目隠し、耳栓といった機内を快適にすごすためのグッズまで。
ちなみに、アメリカ本土までの約9時間の旅で、目隠し&耳栓は大活躍しました。

ノースウエストビジネスクラス16:00すぎ、飛行機は成田空港を出発しました。

ノースウエストビジネスクラスここからの長旅がけっこうつらいのですが、ワールド・ビジネスクラスには、エンターテイメントシステムなるものが装備されています。簡単なゲームができたり、映画や音楽を鑑賞できるのです。覗いてみたら「スパイダーマン3」があったので観させていただきました。

ノースウエストビジネスクラスワールド・ビジネスクラスは、食事も充実しています。機内食は和食と洋食を選べるだけでなく、洋食は、ビーフかチキンを選べたりするのです。ちなみに左の写真は前菜です。このあと、メインディッシュが運ばれてきます。

ノースウエストビジネスクラス夕食を食べたて熟睡して、目覚めたら朝食です。朝食も3種類から選べます。この日は、シリアル、タマゴ料理、フルーツ、の中から選ぶことができました。タマゴ料理を選ばせていただきました。
ちなみに、この朝食のあと、デザート(ケーキ)が出てきました。


ノースウエストビジネスクラス9時間以上のフライトの後、窓の下に現れたのは、巨大な街でした。ロサンゼルスです。どこまでも続く住宅街を見て、アメリカは本当にでかい、と、思わず唸ってしまいました。

ノースウエストビジネスクラスこれは、ロサンゼルス空港の目印だそうです。本当はキレイな曲線をしているけど、この日は工事でガタガタでした。レゴ・ブロックで作ったマスコットみたいですね。

ノースウエストビジネスクラスさて、このロサンゼルスから、飛行機に乗ってさらに東の「フェニックス」へ移動します。今回の旅の一つ目の目的地は、その「フェニックス」からクルマで2時間北上した「セドナ」という街なのです。

次回 ⇒ 2. アメリカ国内線に乗る(U.S.Airways) に続く


  1. 成田空港からアメリカ本土へ向けて出発
  2. アメリカ国内線に乗る(U.S.Airways)
  3. いざ、セドナへ
  4. セドナ に到着
  5. セドナで迎えた気持ちいい朝
  6. ボルテックス・ロケーション
  7. カセドラル・ロック ~ 赤い岩山を見た!
  8. セドナのアップタウン
  9. 一路北へ ~ ルート66に合流
 10. グランド キャニオン 国立公園を観光
 11. 予定変更! 雨のグランドキャニオンを脱出
 12. ザイオン国立公園
 13. ザイオンからラスベガスへ
 14. ピラミッドに泊まる ~ ルクソール・ホテル
 15. ラスベガス 観光
 16. ラスベガス2日目の夜
 17. さらばラスベガス