どうもどうも、USしゅんです。
セントポール観光局のマイケルさんがまず案内してくださったのは、歴史がありそうな豪邸でした。その豪邸は、Summit Ave. という豪邸が並ぶ通りにありました。ちょうどダウンタウンを見下ろす高台になっています。
鉄道王ジェームズJヒルの豪邸です。
見学できる日時は下記のとおりです。
水曜~土曜 10:00 - 15:30
土曜 13:00 - 15:30
本来なら月曜日の今日は見学できないのですが、マイケルさんが話してくださって、特別見せていただけることになりました。
彼が鉄道王、ジェームス・J・ヒルです。
まずは、短いビデオを見ます。ジェームズ・J・ヒルがどんな人で何をしたのかを説明してくれます。が、残念ながら英語です。USしゅんは、半分も理解できませんでした。
英語が苦手な方は、ここへ来る前に、ジェームス・J・ヒルについて事前学習をしておいたほうがいいかもしれません。
では、館内を見学しながら事前学習のための情報を提供させていただきます。
モクさんの右にいるのは、館内を案内してくださった女性スタッフです。ビデオを見たあとまず案内されるのは、ミネソタ出身アーティストの作品を展示してある館内ギャラリーです。
次に案内された部屋には、なんとパイプ・オルガンが置いてありました。
ジェームス・J・ヒルは1838年生まれです。生まれたのは、今はカナダになっているオンタリオという町でした。以下、時系列で書いてみます。
1849年■ミネソタがアメリカの領土になる。
1856年■17歳のジェームス・J・ヒルは、ミネソタで働き始める。
1858年■ミネソタはアメリカ32番目の州に。
1878年■ジェームズ・J・ヒル40歳。倒産しかけていた鉄道会社を買い取る。
1878年といえば、日本では明治維新も西南戦争も終わり、大久保利通が暗殺された年です。
そこから彼は、鉄道を西へ延ばすことに注力しはじめます。大陸横断鉄道です。
1890年■グレート・ノーザン鉄道に社名変更。
この豪邸が完成した年を調べてみました。
1888年と書いてある資料と1891年と書いてある資料がありました。いずれにせよ、ジェームズ・J・ヒルが勢いに乗っている時期ですね。
最終的に、ジェームズ・J・ヒルは海運業にまで手を伸ばします。時代の勢いにのったということもありますが、かなりの努力家・勉強家だったようです。
書斎には無数の書籍が並んでいました。
邸内には、
13のバスルーム
22箇所の暖炉
16個のクリスタル・シャンデリア
があるそうです。
左の写真は地下室です。
地下室には、洗濯室、ワイン・クーラーなどがありました。地下室だけでもこれだけ広いのです。邸宅の広さ、大きさがおわかりいただけると思います。
館内を駆け足で案内していただきましたが、それでも1時間はかかってしまいました。
現代で、これほどの邸宅を造ることは、現実的に不可能だと説明がありました。確かにそうかもしれません。






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