セグウェイに乗って行こう

07年10月02日
Link-USA
セグウェイに乗って行こう2日目の朝です。
朝食は、『 Bloomington 』ブルーミントンの観光局の方と一緒にいただきました。ジュリーさんです。ブルーミントンは、空港のある街ですね。
ミネソタ州には湖がいっぱいあること、北欧系の人間が多いことなどを教えていただきました。ジュリーさんご自身も北欧系だそうです。

セグウェイに乗って行こうそのあと、ミネソタ観光局のシェリルさんが迎えにきてくださいました。今日はシェリルさんにミネアポリス観光局の方を紹介いただき、ミネアポリスを案内してもらうことになっています。
クルマで連れて行かれたのは、ミシシッピ川のほとりでした。

セグウェイに乗って行こう現在、ミネアポリスの中心地はミシシッピ川の西岸にあります。連れてきていただいたのは、その反対側、東岸でした。

セグウェイに乗って行こうそこには、歴史がありそうな建物がいくつも並んでいました。
ミネソタ観光局のシェリルさんが教えてくださいました。かつてミネアポリスの中心地はミシシッピ川の東側にあったそうです。

セグウェイに乗って行こうそこに、ミネアポリス観光局の方が登場されました。現れたのはなんと日本人でした(写真右)。ミネアポリス観光局のYUKOさんです。YUKOさんは、このリンクUSAでもブログを書いてくださっていました。
ミネアポリス・リアルライフ
※真ん中はリンクUSA発行人のモクさん。左はミネソタ観光局のシェリルさんです。

セグウェイに乗って行こうYUKOさんが待っていてくださったのは、『 Mobile Entertainment 』というオプショナルツアー会社のオフィスでした。
Mobile Entertainment は、セグウェイ(電動立ち乗り二輪車)に乗ってミネアポリスを散策するというツアーをやっているそうです。
モクさんもUSしゅんも、セグウェイには乗ったことがありません。

セグウェイに乗って行こうセグウェイは不思議な乗り物です。上に立って、体を前へ倒せば前へ、後ろへ倒せば後ろへ移動します。動力は電気です。方向転換は、左のハンドルのグリップを回して行います。
まずは運転指導?です。ヘルメットをかぶって扱い方を教えていただきました。

セグウェイに乗って行こう指導といっても取り扱いは簡単です。10分ほどで指導は終わって、いざ出発です。
どこへ行くのかは….YUKOさんに任せてあるので分かりません。

セグウェイに乗って行こう

と、いきなり視界が開けて、ミネアポリスの街が現れました。目の前を流れているのはミシシッピ川です。
そこにかかっている長い橋を渡るようです。しっかりした造りなのに、クルマは走っていません。


セグウェイに乗って行こう

そこは、かつて鉄橋だった石橋でした。今は公園のような存在になっていて、クルマやバイクは走れないようになっていました。
セグウェイは電動で自走しますが、ここを走ることは禁止されていないようです。


次回 ⇒ ストーン・アーチ・ブリッジをセグウェイで! に続く


  1. ミネアポリスに到着2. セント・ポール探索へ出発
  3. 鉄道王ジェームズJヒル邸を見学4. セントポールをうろうろする
  5. スカイウェイを歩きました6. セグウェイに乗って行こう
  7. ストーン・アーチ・ブリッジをセグウェイで!
  8. 博物館を見学しました9. ミネアポリスの街の中
 10. ライト・レール/ハイアワサ・ライン11. ラディソン・ブルーミントン
 12. 北へ向って走れ!13. ヒビング( Hibbing )という町で
 14. ヒビングは今15. スプリットロック灯台
 16. ダルースを目指して17. 夜のダルース
 18. ダルースの水族館 19. スペリオル湖鉄道博物館
 20. ダルースから、一路サウスダコタ州を目指します
 21. ラピッドシティに到着22. バッドランズ Badlands
 23. ラピッドシティの夜 Rapid City24. マウント・ラッシュモア国立記念碑
 25. マウント・ラッシュモア国立記念碑 4人のアメリカ大統領
 26. クレイジーホース Crazy Horse
 27. クレイジーホースの顔のところまで行きました
 28. 針のような街道・ニードルハイウェイy29. ミネアポリスの夜