どうもどうも、USしゅんです。
次の目的地、ラピッドシティ『 Rapid City 』に到着しました。空港に降り立つと、そこにはネイティブ・アメリカン(インディアン)の写真がいっぱい飾ってありました。
もともとこのあたりは、ネイティブ・アメリカンのオグララ・スー族の土地だったそうです。
あらためて、場所の紹介をさせていただきます。ラピッドシティは、サウスダコタ州第2の都市です。サウスダコタ州は、サウス(南)という名前がついていますが、アメリカ全土から見れば北のほうにある州です。
空港を出てびっくりしました。まわりに何もなかったからです。ラピッドシティは、サウスダコタ州第2の都市ですが、人口が約6万人しかないそうです。
サウスダコタ州観光局のテイラーです。彼が、今日と明日、サウスダコタ州を案内してくれることになっています。
さっそく、サウスダコタ州について質問してみました。テイラーは笑顔で答えてくれます。
サウスダコタ州の面積は、全米50州中17位だそうです。半分よりも上、上位です。が、人口はというと、全米50州中46位でした。こんなに広い土地をもっているのに、です。
クルマの窓から見える景色が、その数字をそのまま現していました。どこまで走っても、建物が密集している風景が現れません。
空港を出て1時間も走っていると、さらに風景が寂しくなってきました。ユタ州を走った時よりも寂しい感じです。
こんなところにホテルがあるのか不安になっていたら、ホテルに向っているわけでないことがわかりました。テイラーは、さっそく観光地へ向って走ってくれていたようです。
ラピッドシティ空港から1時間ちょっと。バッドランズ『 Bad Lands 』というナショナルパーク(国立公園)へ到着しました。
バッド・ランズ=悪い・土地
なんとも不気味な名前です。
国立公園への入園料です。
クルマ1台で$15.00を支払えば、中へ入ることができます。歩いたり自転車で入る人は$7と書いてありますが、どこからここまで歩いてくるというのでしょうか。
本当に、まわりには何もないのです。
中へ入ってすぐ、道は緩やかな斜面を登り始めました。そして、すぐに「悪い土地」と名づけられた意味がわかりました。
そこにあったのは、SF映画に出てくる「死の星」のような風景でした。
テイラーが教えてくれました。
■この地は、現在も水と風に浸食されている。
■見えている山は砂の塊のようなもので、登ることはできない。登ればくずれてしまう。
■場所によってはプレーリードッグが生活していたりする。
■ほとんどの場所は、生き物が暮らしていくのは無理である。



コメントする