バッドランズ Badlands

07年10月04日
USしゅん

バッドランズ Badlandsサウスダコタ州観光局のテイラーに、バッドランズBad Lands 』というナショナルパークへ連れてきてもらっています。
バッドランズ=悪い土地
そこは本当に何もない土地でした。

バッドランズ Badlands風と水に浸食され続けてこのような土地になりました。その年月は、およそ50万年だそうです。
そんな大昔から、生き物の気配がほとんどない大地だったわけです。考えたら気持ちが寒くなります。
それにしても、風や水で風化してしまうような大地とはどんなものなのでしょう。リンクUSA発行人のモクさんも同じことを思ったようです。大地に手を伸ばして….

バッドランズ Badlands大地をはがしてしまいました。この大地は指で簡単にはがしてしまことのできるものでした。それは砂の塊のようなもので、指で押してもつぶれてしまいます。
こんなに大地がもろいということは、崖の近くまで行くと危ないということです。が、特に柵があるわけではありません。

バッドランズ Badlands広すぎて、そんなことは不可能なのです。
ちなみに、このような風化している大地が何十キロも続いています。国立公園の入り口で地図をもらいますが、何もない大地に、ただ道が伸びているだけの地図です。シンプルすぎてほとんど意味がありません。

バッドランズ Badlands風化している大地の近くは危険なのでしょう。道路は平坦なエリアのど真ん中を走っています。

バッドランズ Badlandsそして、その平坦な道路の両サイドの土地に、数少ない生き物が生息しています。
プレーリードッグ( Prairie dog )です。
犬という名前がついていますが、リスの仲間です。草原地帯(プレーリー)に巣穴をつくり、泣き声が犬(ドッグ)に似ているので、この名前がついたそうです。
群れで生活しているらしく、たくさん見かけました。けっこう近くまでいきましたが、彼らは平気でした。

バッドランズ Badlands

『悪い土地』は、本当に何もなくて寂しい場所でした。ただ、何もない大地は、夕陽をあびて….


バッドランズ Badlands

なんともいえない、とても美しい風景を見せてくれるのでした。
「季節ごとに違う顔を見せてくれる」とサウスダコタ州観光局のテイラーが教えてくれました。


バッドランズ Badlands太陽が傾いてきたので、帰路につきました。
途中、テイラーが、トイレ休憩のために近くの町に立ち寄ってくれました。ウォールという小さな町?です。そこにあったのは、ウエスタン映画に出てきそうな町でした。いや、町というよりも、お土産屋さんが集まっている一画といったほうがいいかもしれません。

バッドランズ Badlandsテイラーが「ここは近所の人たちも食べにくる場所だ」と教えてくれました。が、中はガラガラでした。ディナーの時間だというのにです。本当に人が少ない州のようです。

次回 ⇒ ラピッドシティの夜 Rapid City に続く


  1. ミネアポリスに到着2. セント・ポール探索へ出発
  3. 鉄道王ジェームズJヒル邸を見学4. セントポールをうろうろする
  5. スカイウェイを歩きました6. セグウェイに乗って行こう
  7. ストーン・アーチ・ブリッジをセグウェイで!
  8. 博物館を見学しました9. ミネアポリスの街の中
 10. ライト・レール/ハイアワサ・ライン11. ラディソン・ブルーミントン
 12. 北へ向って走れ!13. ヒビング( Hibbing )という町で
 14. ヒビングは今15. スプリットロック灯台
 16. ダルースを目指して17. 夜のダルース
 18. ダルースの水族館 19. スペリオル湖鉄道博物館
 20. ダルースから、一路サウスダコタ州を目指します
 21. ラピッドシティに到着22. バッドランズ Badlands
 23. ラピッドシティの夜 Rapid City24. マウント・ラッシュモア国立記念碑
 25. マウント・ラッシュモア国立記念碑 4人のアメリカ大統領
 26. クレイジーホース Crazy Horse
 27. クレイジーホースの顔のところまで行きました
 28. 針のような街道・ニードルハイウェイy29. ミネアポリスの夜

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