どうもどうも、USしゅんです。
クレイジー・ホース記念碑
Crazy Horse Memorial
のご好意で、制作中のクレイジーホースのすぐそばまで連れて行っていただけることになりました。通常では見学できない場所です。
ミニバンに乗って現場まで向かいます。走り始めて、意外と距離があることに驚きました。
こんなに離れているのに大きく見えるということは、実物はかなり大きいということです。
道路は制作中の像の裏側へまわっていました。当たり前ですが、近づけば近づくほど大きくなります。本当に大きいです。
ゆっくり走っていましたが、像の真後ろにやってくるまで8分ほどかかりました。けっこうな距離です。こんなに離れているのに大きく見えたということは、実物はかなり大きいと思われます。
果たして......
クレイジーホースの顔は、とても巨大でした。リンクUSA発行人のモクさんの顔と大きさを比べてみてください。その巨大さがおわかりいただけると思います。
それにしても、こんなに巨大なのに、この顔は表情を持っています。肌の質感もあります。彫刻家『コーチャック・ジオルコウスキー』の偉大さを感じずにはいられない『作品』です。
その表情、質感を感じていただくために、もうすこし離れた写真もご覧いただきましょう。
岩を削って作ったとは思えないほど、それは人の表情を持っていました。
ひとつ前のレポートに書かせていただいたとおり、クレイジーホースは実在した人物です。が、この石像の顔については、部族内では似ていないという声もあるそうです。
似ているか似ていないか。
この表情を持った石の顔を、こんなに近くで見てしまうと、それはどちらでもいいことのように思えました。
クレイジーホースの顔の前から、下界を見下ろしてみました。クレイジーホースがいつもこの風景を眺めているわけです。
さきほど、この像を見上げていた施設が小さく見えます。予定では、この視界の中に、学校や病院などの諸施設ができることになっています。クレイジーホースの計画は、今や壮大なスケールのものとなっているのです。
施設にもどってきて、あらためて完成予想図を見ました。顔だけであれほどの大きさがあったのです。完成するまで、あと何十年かかるのでしょう。これは、何世代にもわたる本当に壮大なプロジェクトだと思いました。
クレイジーホースを見学したら、再びミネアポリスに戻らねばなりません。スタッフにお礼をいって、クレイジー・ホース記念碑を後にしました。
せっかく来たから、と、サウスダコタ州観光局のテイラーが回り道をしながら空港まで送ってくれることになりました。
自然がいっぱいです。
空気がおいしいと思いました。



今度行きます。
黄色人種として、この世に生を受けた者は、インディアンファイティングの歴史を勉強しなければならない。何故ならば、あれは現在でも黄色人種の灯台だからだ。