
ワイメア・タウンを過ぎてパーカーランチに到着するも、既にクローズしていました。この後、カメハメハ大王像からポロル渓谷まで行く予定でしたが時間切れです。この日は、カイルア・コナに泊まりました。
今回から、二日目のドライブをご紹介します。

Outrigger Keauhou Beach Hotelの部屋からの早朝ビューです。ケアウホウは、ショッピング・センターやコナ・カントリークラブも近く、滞在を楽しめそうなエリアでした。今回は、ただ泊まっただけだったので残念な感じです。次回はもっとゆっくり楽しみたいです。

今は、小さいホテルやバケーション・レンタルの看板が多数並んでいます。アメリカ人はこんなところにゆっくり滞在するのでしょうか。

ここは、スポーツ・フィッシング、海のオプショナル・ツアーの拠点となっているとのことです。冬のシーズンには、ホエール・ウォッチングのボートも出るそうです。

もらったパンフレットを読みました。ここには、
■古代ハワイ人が暮らした村の跡
■魚を取る仕掛け
■神に祈りを捧げるヘイアウ
などがあるようです。興味はありましたが、歩いて回れば1時間以上かかるということで断念しました。次回はぜひ。

日本の会員カードを持っているので覗いてみることにしましたが、ちょっと早すぎたようです。まだ開店前でした。先を急ごうと思ったら、駐車場内にガソリン・スタンドがあるのを発見しました。

なんと、専用クレジット・カードかプリペイド・カードだけしか受け付けないとのこと。
専用クレジット付きの会員カードにして置けばよかった!と少し後悔します。

★カイルア・コナとヒロでは、ヒロのほうがガソリン代は安いようです。ヒロのほうが消費量が多いからでしょうか。

Queen Kaahumanu Hwy
という名前がつけられていました。片側一車線ですが立派な高速道路です。
★カアフマヌというのは、カメハメハ大王(初代)の奥さんの名前です。カメハメハ大王には21人の奥さんがいました。カメハメハ大王の死後、このカアフマヌが摂政を行い実権をにぎります。


あの先にある、Hawi(ハヴィと発音します)という町に、カメハメハ大王の銅像があります。カメハメハ大王の像はオアフ島にもありますが、ここにあるものが本家です。

ここに「FOOD GAS」のサインが立っていました。アメリカ本土の高速道路には、当たり前の様によく見かけましたが、ハワイでは初めて見た気がします。

この道には、Akonpule Hwyという名前がついていました。
★ハイウェイというと、日本の人は高速道路だと思っていまう方が多いようですが、日本の高速道路にあたるものは、英語ではフリーウェイです。飛ばしすぎて警察に捕まらないように。

★晴れていると、北西にマウイ島が見えたりします。マウイ島は見れませんでした。

270号線の行き止まりがポロル渓谷の展望台です。そこには、民家の前に狭い駐車場がありました。そして、その奥に、渓谷に下りる道がありました。
