シカゴ

2007年12月09日
USなべ
シカゴ

リンクUSA編集長USしゅんの後輩のUSなべです。引き続き、アメリカ横断レポートを書かせていただきます。

今回お届けするのは、8日目、9日目のレポートです。場所については左の地図をご参照ください。

8日目

シカゴ

今日も9時半起きでした。ぐっすり眠れました。ここのところ寝過ぎです。モーテルの朝食のドーナツ(甘い)とコーヒーをさっと食べて、10:30に出発しました。

今日もルート66を楽しもう、と、いきなり下道を進みます。途中、砂利ジャリのダートになり、ちょっと怖くなります。なんでこんな道.....と思ったら、道を間違えてました。いやしかし、どこで間違えたのか分かりません。

なんとか地図を頼りにI-44に戻りましたが、このときすでにお昼になっていました。

シカゴ

いろんなところで道を尋ねることになったんですが、地元の人はあまりルート66に興味がないように思いました。知らない、とかよく言われましたし。

ROLLAという街にやってきました。ここにはアンティークショップがたくさんあるようです。いくつかのお店に入って物色しましたが、かなりいい感じでした。安いですしね。でもバイクで持って帰るにはちょっと難しそうだったので、結局何も買わずに出てきました。

シカゴ

そのままセントルイスへ入ってきました。泊まろうかどうしようか迷いながら、旧道のマッキンリーブリッジへ向います。この橋は渡っておかねばなりません。と、ようやく着いたら橋は閉鎖されていました。無念です。

ガソリンを入れるため、近くのスタンドに寄しました。と、ここはなにか危険な香りがしました。以前、メキシコに入ったときに感じた感覚です。地面にはクルマのオイルが流れていて、お店のレジは分厚いクリア板でガードされています。そして、HIPHOPの音楽ガンガン流れています。

シカゴ

日も暮れてきて、もうこれ以上バイクで走るのは危険かも、と思って、空港近くの安全そうな宿を探しました(空港近くは比較的安全、というのはアルバカーキで教えてもらいました)

DAYS INNというところにチェックインします。すぐにネットでセントルイスのことを調べてみます。え?全米危険度NO.1?

橋を渡った先のイーストセントルイスはもっとヤバイらしいです。ああ、無事でよかった。

9日目

シカゴ

外で話し声(叫び声?)がしていたおかげで6時過ぎに起きることができました。快挙です。

出発がてらセントルイスのアーチを見に行きました。でかいです(アーチの根本に、います)

早朝なので上の展望台に登れませんでしたが、次回(があれば)これはぜひ見てみたいです。

そこからハイウェイに乗って、『治安最悪地域』イーストセントルイスに渡ります。怖いので一気に通過します。ちらっと見ましたが、かなり荒廃していたように感じました。そのまま北東へ逃げるように走りました。

今日は時間に余裕があるので、ルート66の最終地点、シカゴまで行けそうです。余裕があったので、下道の66号をメインに走りました。

シカゴ

途中デキシーズドライブインで、自分の親くらいの日本人の夫婦に出会いました。この旅であった初めての日本人です。嬉しくて話をさせていただきました。神奈川からいらっしゃってるご夫婦で、ルート66をシカゴ→LAと走ってらっしゃるそうです。USナベが走ってきたルートを逆に進んでいらっしゃるわけです。

PONTIACというきれいな街では、ルート66ミュージアムというものがありました。そこには、ルート66と描かれた大きな壁画がありました。

シカゴ

BLOOMINGTONの、66号沿いには、マフラーマン(宣伝用の人形)が何体かたっています。左の写真は、そんなマフラーマンの中でも異様さナンバーワンのジェミニジャイアントです。下のバイクと比べていただけましたら大きさがお分かりいただけると思います。

シカゴに近づいてくると、ものすごい渋滞で、のろのろ運転になります。しかも暑いです。「シカゴは寒い」という定説のために、かなり冬支度をしてきたのに、今までで一番暑いんじゃないかというくらい暑かったです。汗びっしょりになりました。

シカゴ

しばらく走ると摩天楼が現れました。シカゴに到着です。さすがアメリカ第3の都市。ビルの谷間に埋もれながら走っている感じでした。そして、ルート66はここで終わります。

ミシガン湖のほとりで休憩してから宿を探しました。

シカゴ

宿をとって、チェックイン後すぐにシアーズタワーへ向かいました。$12.95のチケットを買い、エレベーターで103階(!)へ。

左の写真は103階からの摩天楼です。これまで見たどんな夜景よりもすばらしいビューでした。かなり感動しました。クルマのヘッドライトが、動脈を流れる血のように流れています。生き物のようであり、機械のようでもある不思議な大都会の光景でした。

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