こんにちは、ヒデッキーです。旅のレポートを続けます。

インディアンたちの描いた壁画を見にやってきました。

この地域には8世紀から14世紀ぐらいまでフリーモントと言われる先住民族が住んでいました。
これがその当時の壁画です。

切り立った壁面に数多くの壁画を残しています。

貴重な壁画を保存するために、全長150メートルもある木製の歩道がつけられています。

近くに果樹園がありました。
実をつける季節になるにはまだまだのようです。

フェンスの外側の木になっている実は食べてもよいそうです。
先住民族たちがこの地を去った後、19世紀になってモルモン教の人たちが入植しました。
先住民族たちが作った潅がい施設は、当時もまだ十分使えるものであったそうです。
