トップ・オブ・ザ・ロック ロックフェラーセンターにある展望台
こんにちは!いけだかです。レポートを続けます。
次にやってきたのは、トップ・オブ・ザ・ロックです。
トップ・オブ・ザ・ロックとは、ロックフェラーセンターにある展望台です。
ロックフェラーセンターまでやってきたら、ここもぜひ訪れたいスポットです。
…と、言いつつも、私はトップ・オブ・ザ・ロックにやってくるのが初めてでした。
このトップ・オブ・サ・ロックは2005年にオープンしたんだそうです。

トップ・オブ・ザ・ロックの入口は、ちょっとわかりづらく少し迷ってしまいました。。
いや、ちゃんと上を見上げていれば表示が出ていたのでしょうが、この時期のここ一帯は、とにかく人・人・人!で、はぐれないように歩くのが精いっぱい、
案内表示なども見落としがちです。。

まずは、チケット売り場でチケットを買います。

チケットには、入場時間が決められています。
このチケットの場合は、1:40PM~1:55PMの間の15分間に入場できるということですね。

トップ・オブ・ザ・ロックへ向かう入場口では、スタッフがチケットを一枚一枚チェックしており、
指定時間の数分前に来てしまった人達には「チケットの時間通り、あと3分待って」と声をかけ、きっちり管理していました。
一応、指定はあるけどアバウトなのかな?なんて思っていたのですが、結構きっちりしていました。

指定の時間になり、入場口から入ります。
セキュリティチェックを抜けて、展望台行きエレベーター乗り場にやってきました。

そして、なんだか近未来?な高速エレベーターに乗り、展望台を目指します。
ちなみにこの写真はエレベーターの天井を見上げて撮ったものです。
上昇と共に色が変化します。

1分程の高速エレベータの乗車を経て、ついに展望台に到着です!
まずは、セントラルパーク側を覗いてみましょう。

やっぱり季節は冬!って感じですね。
低く垂れこめた雲と、渋~いカラーのセントラルパークが目に飛び込んできました。
夏ならすみきった青空と、青々した緑が眩しいセントラルパークを臨めるのでしょうね。
ちなみに、このトップ・オブ・ザ・ロックはガラス張りの展望台なんです…。。。
高所恐怖症の方、かなりのスリルを味わえるかと思います。。
写真じゃわかりづらいかと思いますが、
ガラス張りと言いつつも、しっかり囲われているわけではなく、
ガラスとガラスの間にはこぶし大の隙間があります。
しっかり風も感じますし、開放感ったらないです。
かくいう私も筋金入りの高所恐怖症でして、
写真を撮るのも、景色を眺めるのも変な汗をかきながら・・でした。。

だって、足元の隙間から下を覗いてみると…
ゴマ粒のような人と車が・・
キャー!

ただ、やはり眺めはいいです。
エンパイアステードビルも真正面に見えます。
きっと夜は夜でキレイなんでしょうね。

では、下界に戻りましょうか。
帰りもまた、あの近未来な高速エレベーターです。

エレベータを降りたところには、お土産物屋さんがあります。

トップ・オブ・ザ・ロックを出て、再びツリーを見てみましたが、
う~ん、まだまだ辺りは明るいですね。
もっと暗くなってから来ることにしましょう。
【MOMAの名画を駆け足で につづく】
いけだかのボストン・ニューヨークレポート (ニューヨーク編)
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1.~27. ボストン編
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