ソルトレイクシティオリンピックのミュージアム

11年12月13日
Link-USA

こんにちは!橋本次女です☆レポートを続けます。


ユタレポート

ユタオリンピックパークのミュージアムを見学しています。
2つ目は、ソルトレイクシティオリンピックのミュージアムです!
このミュージアムはかなり見応えがあるそうで、リンジーさんが何度見ても楽しい!と言っていました。
じっくり見たいところですが、ここで一日を過ごすわけにはいきません!
ということで駆け足でミュージアムを見学です。


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入口にはオリンピックの映像が流れていました。


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当時開会式に参加した子どもが着た衣装が展示してあったり。


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これは聖火リレーの写真ですね。
ユタ州のシンボルでもあるアーチーズや、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジが写っています。


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選手の写真や、ユニフォームも飾ってあります。


オリンピックの臨場感が伝わってくるような気がします。


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綺麗で見応えのある写真がたくさん展示してあります。
一枚一枚見ていくだけでも、かなりの時間を過ごせそうです。


途中、なぜかダルマを発見!
なんでこんなところに・・・? と、説明書きを読んでみると、なんと日本から送られたものでした。


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送り主は、ソルトレイクシティの姉妹都市である、長野県松本市でした。
オリンピックの成功を祈って送られたんですって☆
オリンピックが無事に終了してから、ソルトレイクオリンピックの会長、ウィラード・ミット・ロムニー氏が左目を入れたそうです。
こんなところで、日本との繋がりを発見してなんだか嬉しくなりました。


他にはちょっとドキっとした展示も・・・

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実際にオリンピックで使われたものが、こうやって大切に展示されています。


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これはカーリングの石ですね。目の前で見たのは初めてかもしれません。


重さを体験できるようになっているのですが、実際に持ってみてビックリしました。
こんなに重いとは!
約20キロあるそうです。


最後の方にこんな展示がありました。
何かたくさんくっついているので、気になって近付いてみました。


u93.jpg

すごい数のピンバッジが飾ってあります。


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ソルトレイクオリンピックでは、3,000種類以上のピンバッジが作られたそうです。
ネイティブアメリカンの壺をモチーフにしたもの、カウボーイをイメージしたものなどなど。。
写真には、歯がモチーフになっているものが!


ピンバッジのコレクター達は、あちこちで交換をしていたんですって。
これだけ種類があると、ワクワクしますね。


このミュージアムを見学するだけで、ソルトレイクシティオリンピックの当時の興奮が伝わってきました!
改めて、開会式の映像を見たいなぁと思いました☆
オリンピックって、やっぱり感動しますよね。


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建物の中にはお土産屋さんもあるので、記念に何か買って帰るのもオススメですよ♪
Tシャツやキャップ、グラス、マグネット、メモ帳などなど色んなものが並んでいました!


オリンピックの感動に浸りつつ、 ユタオリンピックパークを後にして、さっそく次の目的地に向けてドライブです☆


次回 ⇒ サンクスギビングポイントへ到着 に続く


橋本次女のユタレポート マップ




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1. ユタ州のレポートが始まります!
2. ソルトレイクシティへ向けて出発です
3. 旅を共にした車
4. スキーリゾートパークシティへ
5. 車でスキーリゾートめぐり
6. ホテルへ到着
7. パークシティ・マリオット
8. オリンピックの開催地
9. スキーのミュージアム
10. ソルトレイクシティオリンピックのミュージアム
11. サンクスギビングポイントへ到着
12. Museum of Ancient Lifeへ
13. アーチーズ国立公園へ到着
14. オレンジ色のデリケートアーチ
15. モアブの宿と天の川
16. デッド・ホース・ポイントへ
17. 大自然に囲まれたリゾート
18. 東ユタ博物館へ到着
19. バーナルへ到着
20. 1500本の化石が目の前に
21. バーナルを発ちます
22. フレイミングゴージリゾートへ
23. 湖とダム見学
24. トレイルを散策
25. 夕食はバッファロー
26. フレイミングゴージリゾートを出発
27. グレイト・ソルトレイクと乗馬
28. ソルトレイクシティを観光
29. この旅最後の夕食へ
30. 最後の観光へ