mama’s MEXICAN KITCHEN と The CROCODILE
2015年6月17日
パイク・プレイスマーケットを後にして夕食に行きます。そのあと、ライブハウス The CROCODILE を訪ねます。
mama’s MEXICAN KITCHEN

夕食は2nd Ave. とベル・ストリートが交差しているところにあるにある mama’s MEXICAN KITCHEN へ行くことに。前日の夜、スペースニードルから2nd Ave.の方に向かって歩いてきた時に最初に気になったお店でしたが、何と言っても最初だったので、僕も桝井君も「他にもお店はあるだろう」と思ってスルーしたお店でした。
表にエルビス プレスリーらしき人形が立っていますが、お店にThe Elvis Roomというのがあるようです(要予約)

Mama’s Special Soup:トマトベースのスープは、モツの匂いを消すためか、けっこう辛かった~。

トルティーヤ・チップスは揚げて間が無いのか、ほんのりと暖かく美味しかったのですが、ちょっと口に油が残る感じで、途中で飽きてしまいました。タコスは、可もなく不可もなく。お肉はかなり噛み応えがありました。
お店はかなり混んでおり、人気店のようです。
The CROCODILE


夕食を済ませ、僕は一人でライブハウスを覗いてみることにしました。お店の名前はThe CROCODILE。あのニルヴァーナも出演していた事で有名なお店です。
前夜にお店の前を通った時は、パンキッシュなロックがガンガンに響いていました。
今夜のバンドがどのようなバンドか知りませんが、ライブチャージが$15なので、お店の中を見るためにとにかく入ってみました。
ライブが始まる直前のために、店内の照明はかなり薄暗く、ヤバそうな雰囲気のお客さんもいるので、ストロボをたくのはためらいます。
やはり、カウンターバーやお店の様子はほとんど真っ暗で、キチンと写っていませんでした。

入店ほどなくしてバンドが出てきて演奏が始まりました。
何と、デスメタル系のバンドで、周りの観客はヘッドバンキングを始めました。
おっさんには、全く場違いです。
数曲、ほとんど同じような曲(おっさんには同じに聞こえる)が続きます。グランジやパンクでも耐える覚悟でしたが、デスメタルはちょっとキツいです。
あまりにも息苦しくなり、一時間も経たないうちに外に出ました。
翌日は、US-Open の予選で、出発が少し早めなので、ホテルに帰って寝る事にしました。
次回 ⇒ US-OPEN観戦とシアトル観光 – US-OPEN 予選 - に続く
シアトルの観光スポット

