マカハ・ビーチ・パーク Makaha Beach Park

オアフ島の最日端であるカエナ・ポイントへレンタカーで行く時にマカハを通過しました。マカハは小さな町ですが、オアフ島の代表的なサーフポイントの一つで、数々のサーフィン大会が行われるマカハ・ビーチがあります。
前から行ってみたい場所だったので、カエナ・ポイントの帰りに立ち寄りました。
マカハ・ビーチ 穏やかな空気が漂うビーチ


隣の車の前あたりで、ローカルの雰囲気が漂う、迫力のあるオジサン達が雑談をしていました。後で思えば、その中にマカハ・ビーチの守り主で伝説のサーファーであるバッファロー・ケアウラナ(リチャード・ケアウラナ)さんが居たかも。その時は思考が回らなくて、あまり気にしていませんでした。
家内はカエナ・ポイントのトレイルで疲れていたので車に残り、僕だけがビーチの方に行って、様子を見ました。
ビーチはのどかで、時間がゆったりと流れているような感じですが、沖を見ると、しっかりとした波が割れていて、サーファーが見事なサーフィンをしています。ノースショアのような荒々しい波ではなく、綺麗に長く割れていく波はとても優雅です。
ゆっくりしたかったのですが、昼食の時間を大幅に過ぎていて、お腹がペコペコだし、喉も乾いていたので移動する事にしました。
レンタカーで行くコースの取材と昼食を兼ねるのであれば、ワイケレ・プレミアム・アウトレットが妥当と考えて車を走らせました。
ワイアナエのあたりで、良い雰囲気の所だったと独り言のようにつぶやくと、家内が「そこのセブンイレブンで適当なものを買って、マカハに戻る?」と言い出しました。非常にいいアイデアです。
ジュニアのサーフィン大会

簡単な食べ物と飲み物を手に入れ、マカハへ戻ります。車を先程よりもビーチの中央寄りに停めて、サーフィンを眺めながら簡単な昼食をほおばります。この日のマカハの波は、かなり長い距離を綺麗に割れていきます。サーファーはターンを何度も決めて岸辺近くまでやってきます。

よく見てみると、サーファーはみんな少年のようです。

しばらくすると、数名の名前が放送されました。どうやら、ジュニアのサーフ大会が行われているようです。

ジュニアと言っても、見応え充分でした。充実した時間を過ごして、ワイキキへ戻りました。
⇒ 17.オアフ島 レンタカーの旅 2015 ホノルルマラソン に続く
マカハ・ビーチ への行き方
ワイキキから車(レンタカー)でマカハ・ビーチ へ行く場合の一例
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