ワイメア・ベイ・ビーチ・パーク Waimea Bay Beach Park

バンザイパイプラインで、思っていたよりもサーフィンを見たりしていたので、サンセット・ビーチパークの散策はやめて、ハレイワの方へ向かってレンタカーを走らせることにしました。
そして、ノースショアで人気のビーチの一つ、ワイメア・ベイ・ビーチ・パークに寄ってみました。

ワイメア・ベイ・ビーチ・パークの駐車場はすぐに満車になると聞いていました。平日に関わらず、この日も満車でした。しかし、しばらく待つと駐車スペースが空いて車を停める事ができました。

ワイメア・ベイ・ビーチ・パークの駐車場がそれほど大きくないので、満車と言ってもビーチの人口密度は高くはありません。とても、ゆったりとした感じです。

この日のワイメア・ベイ・ビーチは、とても穏やかですが、ここのビーチはメモリー オブ エディ アイカウ(MEMORY OF EDDIE AIKAU)という究極のビッグ・ウェーブ・サーフィンの大会が開催される場所なのです。メモリー オブ エディ アイカウは、12月から2月の3ヶ月間が開催期間とされ、この期間中に、34フィート(約10メートル)以上のジャイアント・ウェーブが立った時に開催されますが、コンディションが良くなければノーコンテストとなります。条件が整う日がなく開催ができない年もあり、“幻の大会”と呼ばれています。
冬のワイメア・ベイ・ビーチは、メモリー オブ エディ アイカウの条件ほどのジャイアント・ウェーブが立たなくても、かなりのビッグ・ウェーブが立つ所なのです。
この日のワイメア・ベイ・ビーチは、そのような大会の様子をまったく想像できないぐらいに穏やかでした。
シャークス・コーブ Shark’s Cove

バンザイ・パイプラインとワイメア・ベイ・ビーチ・パークの間に、シャークス・コーブ(Shark’s Cove)という場所があって、ここにある潮溜まりはシュノーケリングのスポットとして有名です。冬場でも潮溜まりの中は、比較的おだやかなことが多いそうでが、夏場の方が透明度が高くて美しいそうです。この日は、海に入る用意をしていなかったので、上の方からちょっと覗いてみただけですが、いつかはここでシュノーケリングをしてみたいです。この写真は海に向かって潮溜まりの右側の方から撮影していますが、シュノーケリング目的で行くなら、海に向かって左側(写真では左奥の方)に小さな砂浜があり、アプローチが楽だそうです。また、夏場に行くなら、すぐ近くにあるスリー・テーブルズ・ビーチ(Three Tables Beach)もシュノーケリング・スポットで有名です。
⇒ 28.オアフ島 レンタカーの旅 2015 ノースショアソープ ファクトリー
オアフ島 ノースショア の地図
ワイキキからノースショアのハレイワまで、レンタカーで1時間少々です。
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