ハワイ・カイ&シーライフパーク&ハナウマ湾
ハネムーンの計画を立てるために、いろいろと調べていると、あれもしたい、これもしたい、あそこに行きたい、ここにも行きたいとなり、日にちが足りません。仕事を休める日数は限られているので、優先順位を決めて、幾つかは断念しました。しかし、「オアフ島 レンタカーの旅 2015 サンドバーに行こう」の記事を読んで、あるアイデアが浮かびました。この記事では、サンドバーのオプショナルツアーの船が出るヘエイア・ケア ボートハーバー集合のプランに申込み、ボートハーバーまでレンタカーで行って、オプショナルツアーに参加。船がボートハーバーに戻ってきたら、その後にオアフ島のレンタカーで東海岸をドライブするというものです。
よくある送迎付きのオプショナルツアーのパターンは、朝にワイキキを出て2~4時頃にワイキキに戻ってくる。昼頃にワイキキを出て、夕方にワイキキに戻ってくるというパターンです。それなら、1日に1つしかオプショナルツアーに参加できない事になります。
でも、午前のオプショナルツアーと午後のオプショナルツアーを共に現地集合現地解散で申込み、それぞれの現地までや現地間をレンタカーで移動すれば、1日に2つのオプショナルツアーに参加する事が可能ではないかと考えました。しかも、時間に余裕があれば、その周辺の観光ポイントに立ち寄ると事も出来るのではないかと思ったのです。
参加したいアクティビティの内、同じ方面のアクティビティの内から2つをチョイスして申し込みました。
ハワイ・カイでジェットレブ体験
まずは、ハワイ・カイでジェットレブ体験です!!ハワイ・カイは、レンタカーでワイキキからフリーウェイを東に向かって走ります。ホテルを出てからだいたい20~30分で到着します。送迎付きのバスやバンで行く場合、幾つかのホテル(集合場所)をまわって、他のお客さんをピックアップしてから向かうので、1時間近く掛かりますす。

ジェットレブは背中に背負ったパックから水を吹き出し、その水圧で空を飛ぶというものです。日本では、足に取り付けた板から水を吹き出し、その水圧で空を飛ぶフライボードはありますが、ジェットレブは、まだ日本にはないようです!!
僕も嫁も、頭から水に突っ込んだときは死ぬかと思いました。そういう時は、冷静に自転車コギコギという感じのバタ足をして、冷静に体を起こします。
コツは、常に脱力&前屈み&左右の手の高さを一定にすることです。インストラクターが出力を上げると、体が自然と起き上ってしまいますが、体を前に倒さないと、おそらく、そのまま上空から水面にバックドロップです。((((((゜ロ゜;)))))))
ハナウマ湾
次にハワイ・カイからレンタカーで10分程の場所にあるハナウマ湾に寄り道する予定でしたが、入場制限がかかっているのか、入れませんでした。ハナウマ湾は自然保護のため、入場制限がかかるのです。仕方ないので、そのまま次に予定していたシーライフパークに向かうことにして、ハナウマ湾は帰りに寄ることにしました。
シーライフパーク

僕たちは、ドルフィン・ロイヤル・スイムというプログラムに参加します。2頭のイルカの背びれを持って一緒に泳いだり、2頭のイルカに後ろから足裏を押してもらってプールを横切ります。少々、高額のアクティビティですが、日本では無いプログラムなので、思い切って申し込みました。
キャンペーン中で、昼食代として10ドル分のミールクーポンが付いていたので、昼食はシーライフパークで食べました。
ドルフィン・ロイヤル・スイムのプログラムの前後にイルカショー、アシカショー、ホヌのプール、3Dシー(映像でクジラやシャチが見られて、係員さんが紹介をしてくれますが、100%Englishです)、を見ることができます。

ペンギンが居ました。

ホヌ(ウミガメ)の餌付け

イルカのショー
シーライフパークの、あちらこちらを見ているうちに、アクティビティの時間になりました。
説明を受け、ライフジャケットを装着して、さっきまでショーを見ていたイルカのプールに入ります。運良くプログラム参加者は僕たち二人だけでしたので、ゆっくりとイルカの観察や、指示出し体験、ご褒美の餌やりができました。
プログラム後のDVDも自分たちだけのものを購入できました。
嫁はオアフ島滞在中の全てのアクティビティの中で、このドルフィンロイヤルスイムが最も気に入ったようです。
プログラムの内容は、
1. イルカを抱っこ
2. ほっぺにキスをしてもらう
3. 口にキスしてもらう
4. 2頭のイルカの背びれにつかまって泳ぐ
5. 2頭のイルカに足の裏を水中から押してもらって水面を駆ける
の5つです。
プールにカメラを持ち込む事は出来ませんので、プログラム中の写真ありませんが、普段できない体験ができて、非常に面白かったです。
(Link-USA シーライフパークの項目に写真付きの記事がありました。)
再びハナウマ湾

帰りにはハナウマ湾に寄ることが出来ました。珊瑚礁には多くの魚が居て、シュノーケリングのポイントとして有名です。上から見るだけでも非常にきれいです。
レンタカーを借りたおかげで、1日で2つのアクティビティに参加する事ができ、更にハナウマ湾に寄って、綺麗な海を眺めることができました。レンタカーを借りて良かったです。
レンタカーの返却
最後はワイキキに戻り、レンタカーの返却です。アラモレンタカー カイウラニ営業所の駐車場に入り、スタッフの横に車を停めました。特に何も渡さなくても、スタッフの方がぐるりと見て回り、「OK!」とのことです。「え、それだけ!?!?」と思いながらも忘れ物がないかどうかのチェックをしてから、お店を後にしました。
レンタカーを借りてみて

また、“全方向一時停止の交差点は、最初に一時停止した人が優先”、“禁止の標識がない限り赤信号でも右折可能”等、アメリカならではのルールも体験でき、非常に良い経験になりました。
ハワイ州は、海外では数少ない日本の免許でレンタカーに乗れる地域ですので、ぜひ皆さんも、体験してみてはいかがでしょうか。
1. ハネムーンでレンタカードライブ ノースショア編
2. ハネムーンでレンタカードライブ オアフ島東海岸編
3. ハネムーンでレンタカードライブ アクティビティをはしご編
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