ぶらりトロリーの旅
2016年2月13日(Sat)午後
バニアンの木陰でランチ

カラカウア通りを、てくてく、、、
ワイキキビーチにある伝説のサーファー デューク カハナモクの像の前を、カピオラニ公園の方へ歩いていきます。
とてもいい天気で、空も海も美しい、、、
けど、暑い、、、

カピオラニ公園のバニアンツリーの木陰は、涼しくって心地良いです。バニアンツリーの下で、サンドイッチタイム。
あまりの居心地の良さに、「この木の下でずーっと過ごしていたいなあ」と思いながら、かなりゆっくり座っていました。
週末のマーケット

新鮮な野菜が並んでいます。とても美味しそうです。

ワンちゃんも一緒にお店番です。もしかして、看板犬?(笑)
週末のライヴ


フラの女性は81歳との紹介が! 最高やなあ。
トロリーに乗って

わー、ワイキキ・アクアリウム(水族館)の前までやってくると、ダイヤモンドヘッドがすぐ目前に! 綺麗だなあ。

ワイキキ・アクアリウムの前で、トロリーが来るのを待ちます。

ワイキキ・アクアリウムから、ダイヤモンド・ヘッド・ロードを通って、カハラを廻ってワイキキまで帰ります。しばらく、トロリーの旅を楽しみます。

ダイヤモンド・ヘッド・ロードは、海沿いの道ですが、カピオラニ公園の端から、上り坂になっていきます。ライトハウス(灯台)の辺りは、そこそこ高くなるので、見晴らしが良くって、この絶景です。トロリーは窓ガラスが無いので、風がとても気持ちいですね~。
ダイヤモンド・ヘッド・ロードの最も高い所は、ダイヤモンドヘッド・ルックアウトという展望所になっています。ライトハウス(灯台)とダイヤモンドヘッド・ルックアウトの間には、ビーチパークがあるのですが、ビーチはダイヤモンド・ヘッド・ロードからかなり下にあり、崖の急な道を下りていくそうです。ビーチパークと言っても、海水浴を楽しむ人はほとんどいません。この崖の道を降りてビーチに行く人は、みんなサーフボードを担いでいます。そうなんです。ダイヤモンドヘッド・ビーチパークには、サーフ・ポイントがあるのです。その名も、ダイヤモンドヘッド・クリフス(ダイヤモンドヘッドの崖)と言うそうです。
カイムキ付近

トロリーでカイムキ付近を走っています。ダイヤモンド・ヘッド・ロードは、ダイヤモンドヘッドの海側の道でしたが、カイムキは、ダイヤモンドヘッドの裏側にある町で、住宅が密集しています。最近は、カイムキのロコが通うお店が美味しいと紹介され、ワイキキのホテルに宿泊している観光客が、カイムキに足を延ばすようになってきているそうです。

カイムキでレインボウ!ラッキーです。
トロリーに乗りながら母と色々話ができました。
夕食はベトナム料理


この日の晩ごはんは、クヒオ通りにあるベトナム料理店“フォーオールドサイゴン”
ワイキキに来ると必ず一度は立ち寄るお店です。そろそろ、汁もんが欲しくなります。
母には、ちと不評でしたが、、、。母は毎日ステーキでも大丈夫らしいです(笑)
明日の日曜日は、ウクレレピクニックです。
⇒ ウクレレ ピクニック イン ハワイ につづく!
1. ハワイに到着 | 2. インターナショナル ウクレレ コンテスト |
3. トロリーに乗って | 4. ウクレレ ピクニック イン ハワイ |
5. ウクレレ ピクニック 会場の様子 | 6. スウィートホリワイアンズ |
7. ハナウマ湾ハナウマ湾 |
加藤美佐子 プロフィール

1999年からギタリストでウクレレ奏者の松井朝敬氏と開講したウクレレ教室は好評で、多くの生徒さんたちで賑わう。
ウクレレ教室以外にも、ピアノ、ワイン、落語、紅茶、お花、書道、麻雀入門などの講座を多数開催して、フレイムハウスに集まる人々の知的好奇心を刺激している。
お店の名物は“昔懐かしハヤシライス”。
⇒ サロン喫茶 フレイムハウス ホームページ