セントルイスへ向かうジェット機
成田からシカゴへ飛び、シカゴで飛行機を乗り継いでミズーリ州セントルイスへ。シカゴ・オヘア国際空港からランバート・セントルイス国際空港までは1時間20分程です。


通路も、体の大きなアメリカ人にとっては歩くのも厳しい幅。この幅の通路だし、飛行時間は1時間程なので、機内サービスは無いだろうと思っていたら、この狭い通路を飲み物を積んだラックがやってきました。それは、ちょっとしたイリュージョンのようでした。
シカゴ・オヘア国際空港

搭乗口は、巨大なシカゴ・オヘア国際空港のターミナルの一番北の端でした。搭乗口から離れたジェット機は滑走路と反対側、ターミナルビルの裏の方(空港へ向かうハイウェイの方)へ向かうので不思議に思っていると、驚くべき光景が。
なんと、ジェット機の誘導路が、ハイウェイの上を跨いでいるではありませんか。一瞬、目を疑いました。後日、シカゴ・オヘア国際空港からホテルへ向かうシャトルバスに乗っている時に、ハイウェイで、頭上の高架をジェット機が通っているのを目撃したので間違い無いです。とても貴重な体験だったので本編とは関係ない事ですが、記載しておきます。
セントルイスへの空の旅

離陸後も気になって窓の外とgoogle map を照らし合わせていたら、ルート66と並行して飛んでいる様子。その事は、ジョリエットにあるサーキット、シカゴランド・スピードウェイ (Chicagoland Speedway) のオーバルコースが見えた時に確信しました。その後、特徴のある道路のコーナーで、ドワイトやオデルを目視した時は、少し興奮しました。
その後、空路はルート66から離れて行ったので、ブルーミントンや州都のスプリングフィールドを見ることはできませんでした。
写真は、ミズーリ州に入って、ミズーリ川(手前の川)と、ミシシッピ川(向こうの川)が並行して流れている様子です。
ランバート・セントルイス国際空港

ランバート・セントルイス国際空港に到着して、荷物受け取り(Baggage claim)の所に行くと、その向かい側には、レンタカー各社のカウンターがずらりと並んでいました。さすが車社会のアメリカだと実感しました。

アラモレンタカーのカウンターには、便利な自動チェックインシステムがありました。
それでは、最初の見学地、ルイス&クラーク歴史地区(Lewis & Clark State Historic Site) へ向かいます。
⇒ グレート リバー ロード イリノイ 2016 ルイス&クラーク歴史地区 に つづく
2016/06/13 Mon | |
01. グレート リバー ロードの紹介 | 02. セントルイスへ |
03. ルイス&クラーク歴史地区 | 04. My Just Desserts |
05. 国立グレート・リバー博物館 | 06. ロバート・パーシング・ワドロー |
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36. グレート・ガリーナ・バルーン・フェスティバル |
グレート リバー ロード イリノイ 2016 の地図
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