ハウス オブ ブルース シカゴ で ゴスペル ブランチ
シカゴ2日目は、午前中にシカゴのダウンタウンにあるハウス オブ ブルース シカゴで、ゴスペル・ブランチを楽しみます。ゴスペル・ブランチは、日曜日しかやっていないので、この機会に行くことにしました。
マリーナ・シティ Marina City


本当にトウモロコシを連想するデザインです。

このマリーナタワーの下、川に面したところには、ボートの停泊場があります。セレブ感が凄いですね!
シカゴ リバーウォーク Chicago Riverwalk

マリーナ・シティの対岸をシカゴ リバーウォークが通っています。シカゴ リバーウォークは、ミシガン湖の河口からシカゴ川を1.2マイル(約2km)遡る遊歩道です。
このシカゴ リバーウォークを歩きながら、高層のビルディングや、シカゴ川に架かる橋(可動橋が多い)を眺めたりしながら散歩する観光客が多く、特に夜景は美しい事で有名です。

シカゴ リバーウォークを、ジョギングしたり、ウォーキングをしている地元の人々も居ます。
ハウス オブ ブルース シカゴ




店内に、ゴスペル・ブランチのチラシが貼られていました。


店内には、ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドの等身大の人形があったり、CDやDVD、お土産用のTシャツやハットが並んでいました。


ゴスペル ブランチ

オムレツは、中に入れる具を指定して、焼き加減も確認して、一つ一つ、丁寧に焼いてくれます。

ビュッフェ スタイルなので、欲しいものを欲しいだけ食べることができます。
この写真だと、あまり美味しそうに見えませんが、実際にはかなり美味しいです。朝食を食べないで出かけて正解でした。
ゴスペル ショー

食事が落ち着くころにゴスペルショーが始まりました。

観客もステージ上のパフォーマンスに引き込まれていきます。

会場があったまってくると、みんなでナフキンを振り回すように煽られます。

盛り上がると、何人かの子供たちがステージに上げられ、ナフキンを振り回すパフォーマンスが始まりました。

子供たちがステージを降りた数曲後に、今度は男性が何人かステージに呼び込まれて、素人ゴスペル名人会が始まります。
あまり上手じゃない人もシャウトしたりして、堂々としています。

男性達をコーラスとしてステージに残したまま、曲は盛り上がっていき、エンディングまで突っ走ります。そして、そのまま幕が閉じます。
観客を引き込み、ノセるショーマンシップは抜群です。ゴスペルの入門としては、解りやすく楽しめる内容です。

終演後に、シンガーの皆さんが客席に出てきます。サービス精神ではなく、CDの手売りのためです(笑)
僕も、チップ代わりにCDを購入して、一緒に写真を撮ってもらいました。
⇒ ちょこっとシカゴ 2016 シカゴ美術館 に つづく
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ハウス オブ ブルース シカゴの場所と行き方
House of Blues Chicago 329 N Dearborn St, Chicago, IL
シカゴ・オヘア国際空港から車(レンタカー)やタクシーで行く場合の一例
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シカゴの観光ポイント 一覧
ちょこっとシカゴ 2016 観光マップ
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