ミネアポリス 市内散策

17年11月01日
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ミネアポリス ミネソタ州で最大の都市


ミネアポリス ミネソタ州で最大の都市

ミネアポリスの都市名は、ダコタ族(スー族)の言葉で「水」を意味するmini と、ギリシア語で「都市」を意味するpolisを組み合せたものです。この語源通り、ミネアポリスの経済的発展に関してミシシッピリバーの恩恵無くして語れません。
1800年代後半から1900年代初めにかけて、セント・アンソニー滝(Saint Anthony Falls )の水力を利用した発電により、この辺りの沿岸に多くの製粉工場がありました。その生産規模は世界一を誇り、ミネアポリスに大きな経済的発展をもたらせました。
そんなミネアポリスを、案内してもらいました。


ガスリーシアター Guthrie Theater


ガスリーシアター Guthrie Theater
ガスリーシアター Guthrie Theaterまずは、ガスリーシアター(Guthrie Theater)を訪問しました。シアターとは劇場の事ですが、複合的な商業施設なのかと思う程の大きさですが、3つの劇場といくつかのカフェやバー、レストラン、そして展望テラスがあるだけです。内部は、ゆったりとして空間が多く、非常に贅沢な構造になっています。
タイロン・ガスリー(Tyrone Guthrie)は、ナイトの称号を持つイギリス人で、1963年にミネアポリスのタイロン・ガスリー劇場を設立しました。現在の建物は、権威あるプリツカー賞を受賞したことのあるフランス人建築家、ジャン・ヌーベル(Jean Nouvel)の手によるもので、2006年に完成したものです。
公共の施設なので、演劇のチケットを買っていなくても出入りは自由で、カフェやバーだけの利用はもちろん、展望テラスや施設内のチェアーで寛いでいても良いのです。
初めてミネアポリスに訪れるなら、立ち寄ってみることをお勧めします。

ミルシティ博物館 Mill City Museum


ミルシティ博物館 Mill City Museum
ミルシティ博物館 Mill City Museumかつては世界最大のGold Medal Flourの製粉所でしたが火災で廃墟となってしまいました。
ミルシティ博物館(Mill City Museum)は、その焼け跡を保存できるように補強し、近代的な建物を融合し建てられました。
その絶妙なデザインに驚きます。
ここでは、すべての年齢層の訪問者が、小麦産業、川、ミネアポリスの歴史などについて学ぶことができます。
また、体験を通じて理解を深めることができるようになっていて、子供たちが楽しみながら学習できるようになっています。
特に9階建てのフラワータワー(Flour Tower)をエレベーターに乗って、上がったり下がったりしながらこの製粉所の歴史を理解することができるアトラクションはなかなかのものです。
このアトラクション用エレベーターは最終的にタワーの8階まで行きます。8階で降りた後に昔に動いていたミルなどを見学し、9階にある展望デッキに行きます。展望デッキからは、セント・アンソニー滝やストーン・アーチ・ブリッジを含む絶景を楽しむ事ができます。
館内には、カフェやグッズショップもあります。

USバンク・スタジアム U.S. Bank Stadium


USバンク・スタジアム U.S. Bank Stadium
USバンク・スタジアム U.S. Bank StadiumUSバンク・スタジアム(U.S. Bank Stadium)は、2016年7月にオープンした収容人数が7万人を超える多目的スタジアムで、NFLのミネソタ・バイキングスのホームスタジアムです。
総工費はなんと約11億ドル!
USバンクによるネーミングライツの契約金は25年契約で総額2億2000万ドルと言われています。
このスタジアムは、次回の第52回スーパーボウル(2018年開催)の会場として決定しています。
以前にミネアポリスでスーパーボウルが開催されたのは1992年の事ですから26年ぶりの事です。
実は近年のスーパーボウルの開催場は、スタジアムの収容人数や施設内容だけでなく、開催都市の宿泊施設や交通網のインフラの整備など、さまざまな開催条件が決められているのです。
スーパーボウルの開催地は開催日の10日前ぐらい前からイベントを開催して、観戦客だけでなく、スーパーボウルの入場チケットを持っていない多くの人たちがやってくるようにします。
入場チケットを持っていない人達はこのイベントを楽しみ、試合はスポーツバーなどで観戦して盛り上がります。おそらく、大型ビジョンがある商業施設なども人で溢れることでしょう。
この経済効果は開催都市にとって大きいものです。
このような事情があるので、案内してくれたクリスティンは「第52回スーパーボウルの開催スタジアムなの。」と誇らしげに説明してくれました。
それに対して僕は「じゃあ、今シーズンのバイキングスは出場できないね。」とちょっとした意地悪を言いました。
というのも、過去51回のスーパーボウルに於いて、開催スタジアムをホームにしているチームはそのシーズンのスーパーボウルに進出した事が無いからです。
そうしたらクリスティンは「大丈夫!バイキングスが最初のチームになるから!」と笑いながら言い返してきました。
今日(2017年11月1日現在)の時点でバイキングスは、NFC 北地区でトップ、カンファレンス別で単独の2位なので、スーパーボウル出場の可能性が無い訳ではありません。
ミネアポリスをホームとするバイキングスですが、ミネソタ州には海が無いのにバイキングスというチーム名に違和感を感じたので、クリスティンにチーム名の由来を聞いてみました。 ミネソタ州はバイキングで有名なスカンジナビアからの移民が多いからだそうです。

ストーン・アーチ・ブリッジ Stone Arch Bridge


ストーン・アーチ・ブリッジ Stone Arch Bridge

写真はガスリー・シアターの展望テラスからの眺望です。ストーン・アーチ・ブリッジがとても素敵です。このストーン・アーチ・ブリッジは自動車は通行できません。
なので、のんびと散歩するととても気持ちいいです。ジョギングやサイクリングをしている人、犬の散歩をしている人も多いスポットです。橋の中央ぐらいまで行くと、セント・アンソニー滝を正面から見ることができます。
おすすめのスポットです。


ミシシッピ・リバー・カントリーUSA  Meet Minneapolis


 ⇒ 07. モール オブ アメリカ へ続く


01. ミネソタ,ウィスコンシン,イリノイを旅する
02. ペイズリーパーク03. ミレ二アム ホテル ミネアポリス
04. ミシシッピリバーでカヤック05. セントポール 市内散策
06. ミネアポリス 市内散策07. モール オブ アメリカ
08. ハードロックカフェ09. スカイウエイを歩いて朝食へ
10. レッドウイング11. ウィノナ
12. ハンプトン イン & スイーツ13. ラ クロス
14. アウトドア レクレーション アライアンス
15. レッド パインズ16. レインボー リッジ ファーム B&B
17. ノースクデールン・ネイチャー & ヘリテイジ・センター
18. アイランド アウトドアズ でカヌーを体験
19. Shenanigans Entertainment Center & Sports Bar
20. クレメンツ フィッシング バージ21. プレーリー・ドゥ・シーンへ
22. ポトシ・ブリュワリー23. LonghollowでZipline
24. アイリッシュ コテージ ブティック ホテル

ミネアポリス 市内散策の地図


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