海兵隊戦争記念碑(硫黄島記念碑)

washingtondc_10.jpg太平洋戦争中、硫黄島がアメリカ軍の日本侵攻のための戦地となり、日本軍とアメリカ軍が衝突、上陸作戦が繰り広げられました。約1ヵ月の激戦の後アメリカ軍が勝利し硫黄島を占領、その証に5人の海兵隊兵士と1人の水兵がアメリカ国旗を島に立てました。その時の姿は戦地で取材をしていたジョー・ロウゼンタールによって発表され、その衝撃的な写真はピューリッツァー賞を獲得しました。その後、写真を見た彫刻家によりそのまま表現されたものがこの硫黄島記念碑です。