ルイ・アームストロング Louis Armstrong

ルイ・アームストロング ニューオーリンズ出身のジャズメン

ルイ・アームストロング Louis Armstrongルイ・アームストロング Louis Armstrong(1901年8月4日 – 1971年7月6日)ルイジアナ州 ニューオーリンズ出身。
「サッチモ」の愛称で、日本でも親しまれているミュージシャンです。
ルイ・アームストロングは、ジャズ界において偉大なミュージシャンの一人です。
メジャーデビューはシカゴで、ニューヨークで活躍したことから、“ニューオーリンズを代表するミュージシャン”として取り上げるには賛否両論があるかもしれませんが、ルイ・アームストロングの名を冠する公園がニューオーリンズにあるぐらいなので、“ニューオーリンズを代表するミュージシャン”の一人としてご紹介します。

ジャズ・トランペットの革命とスキャット唱法

ルイ・アームストロング Louis Armstrong11歳の時に祭りで興奮したルイ・アームストロングは、ピストルを発砲し少年院に入れられ、その少年院のブラスバンドでコルネット(トランペットに似た楽器)と出会います。
少年院を出てからは地元のキャバレーやパレードで演奏し人気者になり、キング・オリバーの目に留まって、キング・オリバーの楽団に入るために、1923年 シカゴへ移ります。
1924年、ニューヨークの一流バンド「フレッチャー・ヘンダーソン楽団」にソロ奏者として入団。後のスウィング・ジャズ黄金時代の基礎を築く事になります。
ルイ・アームストロングが偉大なジャズマンと言われるのは、グロウル、シェイク、ベンドなどの新しいトランペット奏法を生み出し、ボーカルに近いエモーショナルな演奏をしたり、音楽史上初めてスキャット唱法で楽曲を録音したり、独自の和音解釈などで、ジャズだけでなく世界のポピュラー音楽に影響を与えたからです。
スキャットに関しては、ルイ・アームストロングが収録中に歌詞を忘れてしまい、適当な言葉で歌ったことから始まりました。ジャズの帝王と呼ばれるマイルス・デービスは「ルイ・アームストロングは、喋りまでジャズにしてしまう」と言ったという逸話があります。
ルイ・アームストロングは、トランペットを演奏するだけでなく、歌も歌い1950年代にはエディット・ピアフの「バラ色の人生」(La Vie en rose)やタンゴのエル・チョクロ(El choclo)を英語で歌い「キッス・オブ・ファイア」をヒットさせます。
1964年5月、「ハロー・ドーリー!」(Hello, Dolly!)は、2月から3ヶ月間1位を独占していたビートルズの曲を全米1位の座から引きずりおろしました。
アメリカではなかなかヒットしなったビートルですが、1964年2月1日に「抱きしめたい」(I Want To Hold Your Hands)が全米1位になり、2月7日に人気番組「エド・サリヴァン・ショー」に出演してから続々とビートルズ・ナンバーがチャートイン。1964年4月4日には、1位「キャント・バイ・ミー・ラヴ」(Can’t Buy Me Love)、2位「ツイスト・アンド・シャウト」(Twist And Shout)、3位「シー・ラヴズ・ユー」(She Loves You)、4位「抱きしめたい」(I Want To Hold Your Hands)、5位「プリーズ・プリーズ・ミー」(Please Please Me)と、上位5位を独占するという異常なビートルズ旋風が吹き荒れる中、当時63歳のルイ・アームストロングが、そのビートルズを押しのけて全米1位に輝いたのです。

世界的なヒット 「この素晴らしき世界」

ルイ・アームストロング Louis Armstrong1967年、60代半ばを過ぎて、ルイ・アームストロングは「この素晴らしき世界(What a Wonderful World)」で世界的なヒットを飛ばします。 日本でも、ジャズを聴かない人でも、この曲は聞いたことがあるというぐらいの有名なヒット曲です。
 
また、ルイ・アームストロングは、エンターテイナーとしても評価が高く、『上流社会』(High Society)『5つの銅貨』(The Five Pennies)などの映画にも出演しています。
『5つの銅貨』の中でディキシーランド・ジャズの代表的ナンバー「聖者の行進」(When The Saints Go Marching In)をルイ・アームストロングが歌うヴァージョンが使用され、この曲が有名になりました。

映画『ニューオーリンズ』

ルイ・アームストロング Louis Armstrongルイ・アームストロングとビリー・ホリデイが共演。
ルイ・アームストロングがトランペットを吹き、ビリー・ホリデイが歌うシーンがあり、ジャズ・ファンには垂涎ものの映画です。

 

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