ザディコ Zydeco

ザディコ ルイジアナ特有の音楽

ザディコ Zydeco

ニューオーリンズフレンチ・クオーターを歩いていると、あちらこちらのドアを開け放したままのお店から、軽快なリズムに乗ってアコーディオンの音が聞こえてきます。
軽快なリズムは、ウォッシュボード(washboard)もしくはラブボードと呼ばれるちょっと変わった楽器で演奏されています。ウォッシュボードは、金属製の洗濯板を首からつるして、スプーンでこすったり叩いたりして音を出します。このウォッシュボードとアコーディオンで奏でるダンサンブルな音楽はザディコと呼ばれています。
ザディゴのルーツは、カナダから来たフランス系移民のアケーディアン(Acadien)が、アコーディオン、フィドル(バイオリン)、ウォッシュボードなどを使って演奏される伝統的なダンス音楽であるケイジャン・ミュージック(Cajun Music)です。
クレオール系黒人が、ケイジャン・ミュージックに、ブルースやR&B、カリブ音楽などが融合して、ダンサンブルな曲以外に、ブルージーな曲や、中にはカントリーミュージックっぽい曲もあるザディコとなりました。
実際にはザディコの盛んな街は、ルイジアナ州のラファイエット(Lafayette)やオペルーサス(Opelousas)、テキサス州ヒューストン(Houston)が挙げられ、ニューオーリンズよりも西の方で人気です。しかし、観光客の多いニューオーリンズへ出稼ぎに来るミュージシャンも多く、今ではニューオーリンズの名物の一つとなっています。

バックウィート・ザディコ Buckwheat Zydeco

バックウィート・ザディコザディコのミュージシャンで有名なのは、ロッキン・ドゥプシー・ジュニア、ジノ・デラフォース、カーリー・テイラー、キース・フランクが挙げられますが、数々のヒットを飛ばしたブーズー・チェイヴィズは「キング・オブ・ザディコ」と呼ばれています。
また、ザディコはローカル色の強い音楽ですが、ロックやポップのテイストを取り入れ、メジャーな展開をしたことで、ザディコを広めたミュージシャンにバックウィート・ザディコが挙げられます。
バックウィート・ザディコは、1947年11月14日にルイジアナ州ラファイエットで生まれ、1971年からファンク・バンドで音楽で生計を立てるようになります。1979年には自身のザディコ・バンド、イル・ソン・パティー (Ils Sont Partis Band) を結成して『One for the Road』でアルバムデビューします。
1988年にリリースしたアルバム『Taking It Home』では、ゲストにエリック・クラプトンを迎え、デレク&ザ・ドミノスの「Why Does Love Got to Be So Sad?」を共演します。
1989年4月に初来日公演を行っています。

 

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