W.C.ハンディ ハウス博物館 W.C.Handy House Museum


W.C.ハンディ ハウス博物館

W C ハンディ・ホーム博物館 W C Handy House Museumビールストリートの東側にブルースの父と呼ばれるW.C.ハンディーが住んでいた小さな家があり、楽器や楽譜、写真などが展示されています。
 
W C Handy House Museum
352 Beale Street, Memphis, TN
http://www.wchandymemphis.org/wchandy.html

 

W.C.ハンディ ブルースの父

W C ハンディ・ホーム W C Handy W.C.ハンディは、1873年11月16日にアラバマ州マッスル・ショールズの生まれました。
ブルース進行のジャズのスタンダード・ナンバー「セントルイス・ブルース St.Louis Blues」の作曲者として知られています。
 
ハンディは、10代の時に手に入れたギターを、クリスチャンの家にはそぐわないという理由で父親に取り上げられたのきっかけに家出し、シカゴインディアナケンタッキーなどを転々とします。その後に、ミンストレルズのバンドでピアノと編曲をしていたところ、クラークスデールのバンドのバンド・リーダーの仕事が舞い込み列車で旅をする。途中、タトワイラーの駅で遅れている列車を待っている時にギター弾きとであいます。そのギター弾きはポケットナイフをギターの弦に擦り付けて演奏し、唸り声のような声で歌いました。これがハンディが初めてブルースに出会った瞬間だったのです。この時の記録が、ブルースに関する最古の記録となりました。
ハンディは、ブルースを取り入れ、1909年にメンフィス市長の選挙用キャンペーン・ソング「ミスター・クランプ Mr.Cranp」を作曲します。好評だったこの曲を1912年に「メンフィス・ブルース Memphis Blues」とタイトルを改めて、楽譜として出版します。ブルースが世界で初めて楽譜として出版され、大ヒットとなり世に広まりました。
その後、「セントルイス・ブルース St.Louis Blues」など多くのヒット曲を発表します。
ハンディはブルースマンではなく、ブルースを模倣しただけと酷評もされていますが、ブルースを世に広めた一人であることは間違いのない事実です。

 

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