ハンティントンビーチ サーフィンの歴史

ハンティントンビーチのサーフィンの歴史について

ハンティントンビーチ サーフィンの歴史

ハンティントンビーチにおける、サーフィンの歴史や事柄についてまとめている。

1914年 ジョージ・フリースのデモンストレーション

1914年6月20日土曜日に、ハンティントンビーチ ピアが新しいコンクリート製の桟橋になり、そのオープニング・セレモニーの一環として、ジョージ・フリース(George Freeth 1883-1919)がサーフィンを披露した。この事により、ジョージ・フリースは、アメリカ本土で最初のサーファーとされた。

ジョージ・フリースは1883年にハワイオアフ島で、ハワイの女性とアイルランド人の男性の間に生まれた。ハンティントンビーチを開拓したヘンリー・ハンティントンが、ハワイへ旅行した時に、ジョージ・フリースがサーフィンをしているのを見て、1907年にカリフォルニア州のレドンド・ビーチ(Redondo Beach)で「水の上を歩く男」としてアピールするためにアメリカ本土へ連れてきた。ジョージはハンティントンビーチ ピアでのデモンストレーションの後に、サンディエゴに移住してライフガードとして働いていたが、1919年にインフルエンザのため、35歳で亡くなった。
最初にアメリカ本土でサーフィンが行われた最古の記録は、1885年にサンタクルーズハワイ王国のデイビット・カワナナコア王子によるもの(⇒ サンタクルーズ・サーフィン博物館)だが、ジョージはアメリカに移住したので「アメリカ本土で最初のサーファー」とされている。

1927 – 1928年 ローカルレジェンド

hb-surfing-history-02ハンティントンビーチのライフガードとして働いていたデルバート・バッド・ヒギンズ(Delbert”Bud”Higgins)と、ジーン・ベルシェ(Gene Belshe)は、1920年代にコロナ・デル・マーで、ハワイデューク カハナモクDuke Kahinu)がサーフィンをしているのを目撃し、声を掛けてハンティントンビーチに招待した。デュークは、水泳の金メダリストでアメリカ本土のあちらこちらから招待を受けると、その訪問先でサーフィンを披露してサーフィンを広めていた。デュークは、サーフィンに興味を持ったバッドとジーンにサーフィンを教えた。彼らは無垢のレッドウッドをブロックプレーンとドローナイフで手彫りして自分たちのサーフボードを制作してサーフィンを始めた。

1936年 ハンティントンビーチ商工会議所のPR

PRパンフレット「REAL SPORTS」に「サーフボードのライダーが経験する真のスリル。長いローリングブレーカーにより、ハンティントンビーチはこのスリリングなスポーツに理想的な場所です」とアピールした。

30年代前半から40年代後半にかけて サーフシティの始まり

ハンティントンビーチの人たちは、サーフィンを中心としたライフスタイルを作り出していた。太平洋の島々でサーフィンをするようになった兵士が帰還してきて、サーフボードが軽量化されて更に加速していった。

1948-59年 サーフィンが浸透

ハンティントンビーチ サーフィンの歴史

ビーチでパーティーが開かれたり、サーフボードをルーフに積んで波打ち際まで行けるギジェット&ウッディ(Gidget and woodies)が出てきてから、サーフィンは更に浸透していった。1945年にゴム製ウェットスーツが製造されてから、冬でもサーフィンができるようになった。

デューク The Duke

ハンティントンビーチ サーフィンの歴史

モダンサーフィンの父として知られるデューク カハナモクは、ハンティントンビーチで、U.S.サーフィン チャンピオンシップ(United States Surfing Championships)を5回、統轄した。フルサイズのブロンズ像はハンティントンビーチのランドマーク。胸像はインターナショナル サーフィン博物館に展示されている。

サーフボードショップ

1956年にゴーディ・デュアン(Gordie Duane)が、ハンティントンビーチで最初のサーフボードシェーピングショップを桟橋の下にオープンした。
1957年にジャック・ホカンソン(Jack Hokanson)が、ジャックス・サーフボードというサーフショップを開いた。
これらは、サーフィンが産業へ発展していく第一歩であった。

サーフ博物館

ハンティントンビーチのダウンタウンに、唯一の国際サーフィン博物館がある。1987年7月のオープン以来、42ヶ国以上からの訪問者がサーフィンの豊かな歴史を楽しんでいる。
インターナショナル サーフィン博物館

議会記録

1991年4月21日にワシントンD.C.の米国議会の席で、ハンティングトンビーチ・インターナショナル・サーフィン博物館の独占性が認められ、ハンティントンビーチ市が「サーフシティ USA」(Surf City, USA)の商標を取得した。

サーフシティ ハンティントンビーチ Surf City Huntington Beach

1994年12月13日にハンティントンビーチが、「サーフシティ ハンティントンビーチ」(Surf City Huntington Beach)として米国特許商標庁に正式に登録された。

サーフィン・ウォーク・オブ・フェーム Surfing Walk of Fame

1957年以来、サーフショップの老舗 ジャックス・サーフボードの角にあるサーフィン・ウォーク・オブ・フェームSurfing Walk of Fame)は、世界初で唯一である。

 

協力:カリフォルニア観光局、Visit Huntington Beach

 

 ナッツベリー・ファームエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイム
 ハンティントンビーチ
 ダウンタウンサーフィン・ウォーク・オブ・フェーム
 ハンティントンビーチ ピアインターナショナル サーフィン博物館
 ビッグボード・ライドハンティントンビーチ アートセンター
 Vans USオープン・オブ・サーフィン   五十嵐カノア   大原洋人
 サーフシティー ナイトハンティントン ハーバー
 HB サーフィンの歴史
 ニューポート・ビーチ
 バルボア半島バルボアビレッジバルボア島
 ザ・ウェッジバックベイコロナ・デル・マー
 クリスタルコーブファッション・アイランド
 ラグナ・ビーチ
オレンジ・カウンティのホテル
 アナハイム / ブエナ パーク / エンゼルスタジアム周辺 / ガーデングローブ周辺
 ハンティントン ビーチ / ニューポート ビーチ / ラグナ・ビーチ

ハンティントンビーチへの行き方

ロサンゼルス国際空港からハンティントンビーチへ車(レンタカー)で行く場合の一例。

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