カホキア墳丘群州立史跡 Cahokia Mounds State Historic Site

カホキア墳丘群州立史跡 世界遺産

カホキア墳丘群州立史跡 Cahokia Mounds State Historic Site

カホキア墳丘群州立史跡(Cahokia Mounds State Historic Site)は、アメリカ先住民が築いた遺跡で、1982年に世界遺産(文化遺産)に登録された。

イリノイ州コリンズビルが所在地となるが、ミズーリ州 セントルイスの郊外に位置し、最寄りの国際空港は、ランバート・セントルイス国際空港となる。
カホキア墳丘群州立史跡の場所と行き方

カホキア墳丘群州立史跡の概要

カホキアは、西暦1000年から1350年の間に栄えた、ミシシッピ文化の文化的、宗教的、経済的中心地で、4000エーカー(16.2平方キロメートル)の範囲に、家、農場、マウンドがあり、1~2万人の先住民が暮らしていたと考えられている。また、カホキアの周辺であるイーストセントルイス、セントルイスを含むグレーターカホキアには、4~5万人の先住民が住んでいた可能性がある。
コミュニティの中心となるモンクスマウンド(Monks Mound)は、高さ30mの14段階で4つのテラスがあり、その敷地面積は6ヘクタール(60,000平方メートル)の規模を誇った。

カホキアマウンズ州立史跡解釈センター

カホキアマウンズ州立史跡解釈センター

カホキアマウンズ州立史跡解釈センター(The Cahokia Mounds State Historic Site Interpretive Center)では、歴史家や考古学者の理論と発見に基づいて解釈した、全盛期のカホキアでの生活や文化を、展示物などで解説している。

協力:National Park Service , Courtesy of the Illinois Office of Tourism

 

カホキア墳丘群州立史跡の場所と行き方

ランバート・セントルイス国際空港から車(レンタカー)で行く場合の一例。
Cahokia Mounds State Historic Site 30 Ramey Street Collinsville, IL

 ⇒ 大きな地図で見る

ページTOPへ

レンタカーやキャンピングカーでアメリカを走ろう

海外レンタカー 格安プランキャンピングカー レンタル

アラモレンタカー ランバート・セントルイス国際空港 営業所 / ミズーリ州
アラモレンタカー シカゴ/オヘア国際空港 営業所 / イリノイ州
アラモレンタカー ナッシュビル国際空港 営業所 / テネシー州

クルーズアメリカ シカゴ営業所 / イリノイ州
クルーズアメリカ ナッシュビル営業所 / テネシー州

イリノイ州の関連記事【特選レポート】

コメントする