タイランチョウ科 Flycatchers
マウントレーニア国立公園のタイランチョウ科の野鳥
マウントレーニア国立公園で見ることができる、スズメ目タイランチョウ科の野鳥を挙げている。タイランチョウ科の生息域は、北米大陸と南米大陸。
ハモンドメジロハエトリ Hammond’s Flycatcher
スズメ目タイランチョウ科
マウントレーニア国立公園では、森林もしくは亜高山帯で、春から秋にかけて見ることができる夏鳥。
頭は灰色、背は緑灰色、腹は黄色が混じった灰色で、黒っぽく小さいくちばし、アイリングが目立つ、全長 5.5インチ(14cm)の、スズメぐらいの大きさの野鳥。
背の高い針葉樹林の、上の方にいることが多いので、見つけにくい。
ナキヒタキモドキ Olive-sided Flycatcher
スズメ目タイランチョウ科
マウントレーニア国立公園では、森林もしくは亜高山帯で、春から秋にかけて見ることができる夏鳥。ハモンドメジロハエトリと同様、背の高い針葉樹林の、上の方にいることが多いので、見つけにくい。
全長 7.5インチ(19cm)なので、ハモンドメジロハエトリよりも大きい。
キノドメヂロハエトリ Pacific-slope Flycatcher
スズメ目タイランチョウ科
マウントレーニア国立公園では、森林もしくは亜高山帯で、春から秋にかけて見ることができる夏鳥だが、秋はあまり見れない。
全体的にオリーブ色で、羽は薄い茶色、はっきりとした白いアイリングがある。全長 5.5インチ(14cm)の、スズメぐらいの大きさの野鳥。
資料協力:National Park Service
猛禽類 | ブルーバード、ロビン、ツグミ | コガラ、キクイタダキ、ミソサザイ |
カラス科 | キバシリ、ゴジュウカラ、キツツキ | タイランチョウ科 |
アトリ科 | ライチョウ | ヒバリとタヒバリ |
ハチドリ | ホオジロ科 | アメリカムシクイ |
ツバメ | 水辺の野鳥 |
バードウォッチングツアー |
|
![]() | 初心者の方でも楽しめる、野鳥ガイド 久下直哉氏 と行くバードウォッチングのツアーです。 ⇒ 初心者でも楽しめるバードウォッチング ツアー(日本国内) |