ネバダ州

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州の成立過程

1776年、この地にスペインの探検家がやってきました。
これはちょうどアメリカ東部地区で、独立宣言が発表された年です。
以来、この地はヌエバ・エスパーニャとしてスペインの領土となり、その後スペインの植民地支配から独立したメキシコの領土になります。
1846年に起きた米墨戦争の結果、アメリカ領となり、ユタ準州やネバダ準州を経て、1864年10月31日、36番目の州として昇格しました。

隣の州との関係

北をオレゴン州と、アイダホ州、東をユタ州とアリゾナ州、南と西を囲まれるようにカリフォルニア州と接しています。
アリゾナ州との州境に位置するフーバーダムで発電された電力はネバダ州内だけでなく、カリフォルニア州、アリゾナ州へも供給されています。

現在の位置づけ

州内の最大都市は、世界有数のカジノ街であるラスベガスです。
土地の大部分を砂漠で占めるこの州は、最初からカジノ産業で栄えていたわけではありません。
州成立間近の1859年、州都カーソンシティのそばで金や銀の大きな鉱脈が発見され、中でも銀の埋蔵量は世界最大ともいわれた規模でした。
州経済を支え、しばらく繁栄をつづけた鉱業でしたが、19世紀末には陰りが見え始めます。
そこで新たな経済の柱とするべく、州政府はカジノを合法化するに至ったそうです。
また、ネバダ州は税金が少ないことでも知られており、これにより大企業の進出や人口の増加などが起きているそうです。


アメリカ合衆国造幣局50州25セントプログラム

発行年 2006年  発行順 36番

雪で覆われている山並みに陽が昇っている景色を背景に、3頭の野生馬が描かれています。ネバダの州花ヤマヨモギが左右に描かれ、リボンの中にはネバダ州のニックネーム"The Silver State"(銀の州)が記されています。
画像提供:"United States coin images from the United States Mint."

観光名所

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